白樺樹液
白樺は、高原や寒冷な地域に分布する樹です。
その白樺から摂れる樹液は、人工甘味料・キシリトールの原料となります。
また、白樺樹液の別の側面では、保湿効果が注目されています。
北欧などでは、「母なる樹」や「森の看護師」などと呼ばれています。白樺樹液には、肌の細胞分化(ターンオーバー)に働きかけ、みずみずしく健康な肌に戻していく働きがあるとされています。それは、ストレス下で発生する活性酸素を、抑制する作用によるものです。
「母なる樹」「森の看護師」と呼ばれる所以はここにあります。
また、白樺樹液には、数十種ものミネラル・アミノ酸・ポリフェノール・糖質・脂質など、肌のエネルギーとなる栄養素が豊富に含まれております。さらにこれらの成分バランスが人間の細胞内の水分バランスにとても近いため、スッと吸収され、敏感肌の方にも安心してお使いいただけます。
その保湿力はグリセリン同等でありながら、使用感はサラサラです。
白樺樹液配合(その他他起動原料多数)化粧品《DLACEシリーズ》は、
“さらさらなのに、しっとり”という特徴があります。
0コメント